最近空いた時間が出てきたときに見積もりを作成する担当になった。先生も以前にこれの担当をしていたというのでやり方を教わった。

要は、営業が回してくる見積もり依頼を計算して、その担当宛に結果のメールを送るっていう作業(事務)なのだけど、先生が担当していたときそのメールをいちいち作成するのは面倒臭いと感じて、自動で計算してメールのテンプレを自動作成するツールを作ったとのこと。

「自分が作った簡単なシステムだけどよかったら使ってね、もっと改善しなきゃいけないんだけどね〜」って言われて、先生こんなの作れるんですか。。とびっくりした。(子並)

大変だけど、めんどくさいけど、教わったやり方で私ならやってしまうだろう。確かにボタンぽちぽちっで見積もり計算とメールを作成してくれたらとても楽。そういうのあったらいいな、よし作ろう!となるところが、これぞエンジニア。

日常のこういった小さいことでも、「不便を便利に変える」という作業、こういうことがプログラミングを使った仕事だよなあと。

実はそういう場面が何度かあって、私が手作業頑張ろうとしているときに、「これはプログラム組んだ方が楽かも」と横から先生の助言があるときにやけにワクワクしてしまう。「そんなことできるんですか・・!」と私は素人丸出し。(情けないですが)

この文系脳を持った私がそこにいきつけるのかなと、来た道間違ったかなと先生達見てると感じる時がある。

でも背中を追いかけます。

c.sakyou

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