青い紫陽花の花言葉。
「冷淡」「無情」「知的」
お気に入りは、
「辛抱強い愛情」
ポルトガルの医師が来日中に日本人女性を気に入り結婚したが、自国への一時帰宅をする際スパイ容疑をかけられ国外追放となった。 離れ離れになった二人だったが、帰国後、日本の植物の本を出版した際に紫陽花に奥さんの名前をとって「ハイドランドゼア オタクサ」と名付けたことから、離れていてもいつでも想っていますということを伝えた。 この話から「忍耐強い愛」という花言葉がついたとされる。
コロナの影響で壊れたものもいっぱいあったかもしれないけれど、離れていても繋がれているというのは、強い想いがあるからなのではないかな。
個人的に楽観的な言葉よりも、静かだけど芯の強さを感じるものに惹かれます。自分も自己主張がうまくできない人間だけれど、うちに秘めるものは熱さがある(と思っている)ので。
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花が好きです。
c.sakyou