〝〝天の神様には「織姫」という娘がいて、織姫は、毎日毎日、機織り機の前に座って、美しい布を織っていた。
しかし化粧をしたり、着飾ったりしない織姫のことが天の神は心配になり、娘に働き者の「彦星」を引き合せ、二人は一目で恋に落ち、結婚する。
ところが、結婚した途端、二人は仕事をしないで遊んで暮らすようになり、怒った神様は、織姫を天の川の西側に、彦星を東側に引き離す。
離れ離れになった二人は毎日泣いて暮らす。これには神様も困ってしまい、「毎日、一生懸命仕事をするなら、年に一度、7月7日だけ会わせてあげる」と約束する。こうして二人はまた一生懸命仕事をするようになり、毎年7月7日の夜だけ、会うことができるようになったとさ。””
こんなお話だったっけ?
全然ロマンチックじゃない笑
一年に一度とはなんとも無情な。
失敗があったとしてもそれを教訓に、年に何回か会えるようにもっといい仕事して結果だそ!って切磋琢磨し合える関係がいいなあ。
c.sakyou