When I was in Tottori.

面接官の方に何度か言われた、「応募者多数なので」という言葉。
未経験OKと謳っている求人には人が集まる。それは自分も含めて。
見えないライバルをいつも感じてて、話してる瞬間に、すでにこれはもっといい人いたんだなと感じる瞬間があります。

今更ですが、今までの面接で意識しきれてなかったのは
「ライバルとの差別化」と実感してます。

差別化で必要なこと(個人的見解)
①ポートフォリオ
②SNS/ブログ/gitgub/quiita 等、見てわかる材料

①ポートフォリオは、どんだけすごい物を制作したかというよりかは
・どこを意識して制作したか
・苦労した点
・ここは自信あってこれだけならこのくらいの時間でできます
等、説明できると説得力が増すし、こんなこと勉強してきたんだなっていうのが伝わります。(師匠からの受け売り)

もちろん、「え!未経験でこんなの作れるの?」っていう制作物であれば会ってくれる率も上がるかと思いますが、そんな難しいことしてない私の制作物でも面接にはいけましたので、未経験なりに頑張ったことをアピールすることが大事かなと。

②Web応募の場合はWantedlyを貼って応募した。それにはポートフォリオ、ブログ、twitterも全部リンクつけてあるので、見てくれた企業が会いたいと言ってくれたことがある。

twitterとブログを見てくれて、勉強頑張ってるんだね!って言ってもらえてそこに説得力があったことを実感。毎日やってる活動、勉強したアウトプット、できなかったこと、日々の積み重ねの記録はそのままアピールになります。やっててよかった項目です。

求人サイトによっては、github・quiitaのリンクを貼る項目があるので、そこもアピールできていたらもっと繋がったような気がします。
とにかく他と差別化する材料が多ければ多い程よい。

「勉強してます、勉強します、は誰にでも言えるからね」と面接官の方がぽろっと仰っていました。それが本音ですね。私はそこが差別化しきれていなかったし、もっとできたなと感じる箇所。

今の時点で感じれることがあったので、記憶が鮮明なうちに記録しておきます。また新たな気づきの点は後追いでも記録していきますので、転職活動をされる方の力に少しでもなればという気持ちを込めて。

c.sakyou

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