ブログねたとして、NY留学時代話小出しシリーズを始めようと思う。ネタとしては盛り沢山なんだけど、ありすぎてどこから話したら良いのやら。留学時代の経験がなかったらここまでタフな人間にはなれなかったと思う。

NY在住中、お酒飲んだ時はいつもタクシーで帰ってたんですね私。NYのタクシーって初乗り$2.5とかで安いんですよ。

ある日、酔っ払って乗った時にインド人のおっちゃんが運転手で、
「Brooklynのサンセットパークまで!!」
って伝えて、どういうルートで帰る?って言われたから、「Tottaly up to you(任せる!)」って言ったとは思う。でもいつも$15くらいで帰れたところを$40くらいになった時に、え!ってなって、

「おいおいチップはなしね」
「なんでだよ、ちゃんと着いたじゃないか」
「いつもは$15くらいで帰れている。どんなルート使った?信じられない」
「OMG、君はちゃんと家に着いたじゃないか」
(そんな感じだったと記憶)

早朝に酔っ払った日本人がタクシー運転手のインド人と喧嘩するという。しかも当時貧乏学生ということもあり、私相当な激怒具合だったと思う。

なんでNY話の第一弾がこんな話なのかわからないけど、お酒飲んでタクシー乗るといつもよく思い出す、思い出なんですよね。

本当にあの街は信じられないことがよく起こる。
当時はストレスだったけど、今やそれすら懐かしい。

c.sakyou

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