夏が好き派

以前に年齢についてのツイートをした際、思いの外いいねがついたのを見て、意外と年齢を気にされている方が多いのかなという印象を受けたので、自分が今回転職活動を通して感じたことを活動の軸とともに記録します。

自分について:
現在32才。未婚。3年間の派遣社員(メーカー勤務/貿易事務)契約満了のタイミングで転職したいと思い活動してました。

今回の転職活動の軸:
エンジニアとしての第一歩はまずはどこかで実務を踏みたいと考えており、正社員/派遣社員/アルバイト等の形態にはこだわっておりませんでした。師匠には、一番コードが書けるところにこだわれと言われており、それ重視で活動していた。

自分の観点からいうと、今回の転職活動で年齢がネックになったなと感じたことは一度もありません。もちろん書類選考は随時あり、そこで篩にかけられるので年齢が理由で落とされていた場合はあったのかもしれませんが、結局10社は面接に行きました。

先日あげた記事にも書きましたが、未経験からのエンジニア転職で重要視されるのは、下記かなと。

・何をどれくらい勉強してきたか
・今あなたは何ができるのか
・今後それを使ってどうなりたいのか

どこの面接でも聞かれたことです。
勉強してきたことや、今の自分のスキルを証明さえできれば、突破は難しくなく、逆に技術重視を実感してます。(どのように証明するかは3/12UPの「ライバルとの差別化」を読んでください)

私は、以前エージェントを使って、転職活動していた時期がありましたが、Web業界に転職したいと相談した際、20代でないと難しい傾向にあると言われたことがあり、そのまま鵜呑みにして、挫折に陥った経緯があります。(他にも色々な挫折要素があったのですがそれはまたいつか)

今活動を終了してみて思うのは、問われるのは年齢ではなく、エンジニアとして何ができるか。熱意、やる気。また、コミュニケーション能力。

そして個人的に一番伝えたい事は、

年齢で諦めてほしくない

ということ。日本はどうしても年齢で物事を考えがちですが、いつから始めたっていいと思うし、「30代だから…40代だから…」と卑下する必要はない、スキルを磨けばチャンスがあると思ってます。

(上記は今自分が主観で感じていることなので、企業側からの観点もあると思います。一意見として捉えていただけたらと思います。)

私自身も今後技術磨いて、それで勝負できるようになりたいです。

c.sakyou

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